大事な。
大事なタマイタダキイソギンが溶けた。
全ての責任は私にある。
タマちゃんは天候に左右されやすい出窓のメイン水槽に居ました。ですから暑い日は暑い、当然寒い日は寒い。それらを補うのがクーラーとヒーター。設備さえキチンとしていたら天候の変貌は水槽にダメージを与えない。
ヒーターは200Wで問題無く真冬も越え、問題は夏でした昨年の初夏、無い資金から何とか工面して買ったのがZR-75E、300リットルまで対応で、規格水槽2連のメイン水槽には十分オーバースペックのつもりでした。が、しかし。
夏が訪れ、暑さが増すにつれ、上がり続ける水温。
31、2度が最高音だった記憶しているが、当時普通にサラリーマンとして働いていた私がみるのは、朝と晩。日中はどれ程だったのであろうか?カミさんは確かそんなに変わっていないと言っていた気もするが、どうだったろう。
当時の水槽内の魚たちは、特別温度でどうこうと云った様子は見受けなかったが、来年には確実にスペックアップが必用と確信した。
カミさんの了承も得ていたし、スペックアップは決定ではあった。しかし、スペックアップはされなかった。私が病床に伏したからだ。
鬱病、何も出来なくなる病だ。
それと、詳しくかけないのであるが水槽のある1階に、降りれない症状が出ており、魚の世話は完全にカミさん任せに為っていた。
鬱病の私と忘れっぽいカミさん、その上に雀の涙の保険金暮らしで、月々の支払いもままならない現状。クーラーのスペックアップは成されなかった。
しかし、スペックアップは必須であったのである。
それこそがタマちゃんの存在である。
確かに高温には強い部類だが、種自体がそもそも高温に弱いのだから、限度って物がある。まして、高温、低温の落差がある春だ。屋内であればさほど影響は無かったかもしれない。しかしメイン水槽は出窓にあり、ガラス1枚でつまり家自体より張り出した外にあるわけで、その温度差はダイレクトに伝わる。
4月、冬の寒さと初夏の暑さ、それらが日々繰り返される。人間だってそれらから体調を崩すのだ。遙かにデリケートなイソギンチャクは如何ほどの苦しみだったろう。申し訳がない。
本来であれば冬のボーナスで、クーラーをスペックアップする恥だったのだ。
そう、夏を前にしてからのクーラー導入はその存在意義を半減させるのだ。もし、今躊躇されている方がいるのであれば、直ぐにでも導入される事をおすすめする。6月に入りました。梅雨です。更にメリハリのきいた温度差が再現されます。
現在2ランクアップのZR-180Eがメイン水槽を冷やしています。
ZR-75Eはといえば、真夏日が続いた頃ファンが焼き付き、その使命を終えました。やはり条件が過酷だったのでしょう。
ZR-75Eは修理不能とのことで、新品が送られてきました。でも、ZR-180E買っちゃったし月賦で、どうしよう?
2008年06月07日
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