2008年06月04日

マンダリンでっぷりん化計画

マンダリンをでっぷりと飼育する

マンダリン
 コペポーダ等の微生物を主な食性としている為に、人工餌に餌付きにくい。
 一旦人工餌に餌付いてしまえば、丈夫で且つモンガラやスズメ系の機敏で貪欲な魚との混泳も問題にしない。
 水面まで餌をついばみにくる上、多魚にも負けないのだ。
 問題はいかにして人工餌にならすか、そこに有ると思われる。
 ちなみに冷凍コペポ等では単食になりがちなせいか痩せてしまう事も在るが、人工飼料に餌付くと、フグと見まがう程の太り方をし、それは入荷直後のワイルド個体を陵駕する太さだ。

その1
 まずは、人工飼料にならす前に死なせないことを考えなければいけない。
 つまり、人工飼料無しでもやせないレベルの餌の確保が必須と思われる。

その2
 人工飼料無しでもやせない為には本来の食性であった筈のプランクトン類を与える。
 レジューム水槽などでコペポやヨコエビ類がバンバン沸いてくる環境望ましいかと思う。
 仮にマンダリンが食いまくっても減らない、むしろ増えるぐらいが望ましいのではなかろうか。

その3
 その為には、それらの餌(餌の餌)、植物性プランクトンがガンガン沸かないといけない。
 更にその為には海草や海藻(餌の餌の餌)がビンビンに成長する状態が必要不可欠と考える。

その4
よって、手順は
 レジューム水槽の強化→多種の微生物の投入→それらの繁殖レベルの確認→申し分なさそうであれば、いよいよマンダリンの導入

その5 
 ともかく人工飼料に餌付いてもらうことが目的なのだから人工飼料を撒かねばならない。
 しかし、餌付く前のマンダリンだけの水槽では、水質が悪化するだけだ。
 私の尊敬する某御人店主曰くクマノミ系はレジュームに沸いた微生物類に(ほぼ)手を出さない。
 サイズにも因るが一般的に売られているサイズ(小さめ個体)であれば口の大きさもマンダリンと同じ位であろうから、餌のサイズも合う。
 後はそのクマノミに普通に餌をやっていれば良く、偶々食い逃した人工飼料を偶々マンダリンが口にするのを、気長に待つ

その6
 不要かもしれないが、以下を顧慮して海草類や魚に無害なエビ等のクリーナーが居ると、なお良いかと考える。少々のことならマガキガイで十分だろう。
 @マンダリンに餌付いてもらいたい気持ちがはやり餌を撒き過ぎる。
 Aもうひとつ思い起っていたのだが、忘れてしまった。

その7 
 どれくらいかかるか、果たして私のもくろみが成功するか?
 個体差だって当然ある。
 なんだかどんどん自信が無くなって来たぞ。
 でも、マンダリンが水面まで人工飼料をついばみに来れば成功だ!
 あとは、投身自殺だけ予防すれば、万事全ておーけーだ。








以上、カミさん念願のでっぷりマンダリン投下までの計画である。
 カミさんがでっぷりマンダリン(以前居た)に未練たらたらで、過ごすことはや4,5年。事在る毎にでっぷりマンダリンの事を口にする。
 だったらば、
 そんな、こんなが今日のおはなしです。

・レジューム水槽の強化→スーパールミックス追加
  これは本来の予定であれば何ヶ月も前に果たしていたはずなんだよね。
・他微生物の強化→コペポはウンザリするほど沸いてるけど多様性が無いじゃない?栄養の偏りに繋がるし、観ていて飽きる。異論なのが観たい!
・エビ→お前も好きだろ?え?だろ?!
posted by ひかえ芽に春 at 11:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確かどこかのサイトで
隔離ケース内にマンダリンを入れて人工餌バラ撒き作戦が有効とか書いてあったと思いますよ。
そのサイトの人のマンダリンは人工餌に餌付いていてブクブクだったはずです!
「はず」ばっかりで申し訳ありません。
三日か四日その人工餌バラ撒き作戦を敢行すれば餌付くらしいです。餌付かなかったら・・・それっきりとも書いてあったかと。
Posted by dd at 2008年06月04日 21:53
ddさん
貴重な情報ありがとでです。
ん〜水が汚れそうだが、3,4日でえずいてくれれば最高の手段ではある。
個体差がでかそうなのが南天のど飴、わからんか。
Posted by ひかえ芽に春 at 2008年06月07日 00:10
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